星占い事典|牡牛座の運勢、恋愛運、対人運、仕事運、金運、相性、性格 etc.

牡牛座が貧乏に転落するとき

執着が強すぎる

牡牛座は生まれつき金運にめぐまれやすい星座だといわれます。

 

やむをえない外的な理由以外では、金運が極度に悪くなるというタイプではありません。

 

実際のところ、良い金運は本人の努力や忍耐力によって生み出されているものだといえます。

 

もしそんな牡牛座が経済的に転落する可能性があるとするならば、それはモノに執着しすぎて、モノを所有することに心が囚われてすぎてしまった時かもしれません。

 

欲しくて欲しくて、どうにも我慢がならなくなってしまった場合です。




牡牛座は、自分の周りにあるモノを自分と同一視する傾向があります。

 

そのため自己愛が強すぎたり偏ったりすると、ひたすら(高価な)モノを買っては、それを自分のものにしたがるのです。

 

これは自己評価が低い場合に起こりやすいと考えられます。

 

この場合の目的はモノを「所有すること」であって楽しむことではないため、すぐに飽きて別のものが欲しくなってしまったりしまうこともあります。

 

場合によっては、買うだけ買って包みを解くこともせず、しまいこんでしまうこともあるでしょう。

 

一般的に牡牛座は精神的に安定している人が多いですし、心身のバランスなども優れています。

 

しかし、心に深い傷があったり、強いストレスがかかると不安定になり、どうにかバランスをとるためにモノに執着してしまうことがあるのです。

 

買っても嬉しくないのに、次から次へと買い物をしたくなるような場合には、少し注意が必要かもしれません。




error: Content is protected !!