牡牛座が「恋人」と付き合うとき
牡牛座は好きな人ができると、いつもそばにいたいと思います。
恋人同士になるということは、できるだけ同じ時間を過ごすということ。
「お互いが好きなんだから、いつも一緒にいたいのは当たり前でしょ?」と思っていますので、そうではない人に出会うと、自分とは違う感覚が理解ができず戸惑ってしまいます。
スキンシップが少ないと「本当に私のこと好きなの?」と不信に感じてしまうかも。
長期にわたって距離恋愛を続けることは考えられず、もしやむをえない事情で離ればなれになったなら・・・残念ながら、ずっと一人でいつづけるのはむずかしそうです。
心は浮気をしていなくても、触れ合えないことがさみしすぎるのです。
デートにいくときは、牡牛座女性はナチュラルな服を選ぶことが多いでしょう。
セクシー系の服装でアグレッシブに攻めたりなどはほとんどしません。
牡牛座男性も同様で、着心地がよく、形よりも素材にこだわった服などを選びます。
デートコースにはもちろんおいしいカフェやレストランが入っています。
手をつないでほのぼの遊園地なども好きですが、絶叫マシーン系はけっこう苦手です。
流行の最先端をいくスポットを巡るよりも、のんびりできる普通の場所のほうがお気に入り。
また男女関係なく、牡牛座は好きな人を家に招くのが好きなようです。
自分がえらんだ家具や小物などがある部屋 = 自分の世界なので、それを相手にも感じてほしいと思うのかもしれません。
家でおいしいご飯をつくって、一緒に食べたりすることもあるでしょう。
牡牛座の愛情はゆったりと穏やかなものですが、相手を守りたいという気持ちはとても強くもっています。
いつも好きな人のそばにいて、見守っていたいと願っているのです。