「先生が牡牛座」の場合
外見や人当たり、成績だけですべての判断してしまう先生もいますが、多くの牡牛座の先生は「本当の姿を知らなければそんなことは決められないものだ」と感じています。
あまり口達者ではないですし、中には強面でとっつきにくいタイプもいるかもしれませんが、相談をもちかけてみると、親身になって話をきいてくれることでしょう。
牡牛座の先生はきちんと話を聞いてくれるので、生徒からすると話しやすいと感じることが多いはずです。
ただし、どちらかというと保守的なタイプが多いので、個性が強すぎたり反抗心をぶつけてくるような生徒のことは、じつはちょっと苦手かもしれません。
自分があまり冒険を好まないので、そういうタイプの生徒ことがよく理解できないのです。
授業はいつもマイペースに進めたいと考えています。話を脱線させたり、とちゅうで邪魔がはいることを嫌がりますので、授業中におしゃべりばかりしていると目をつけられてしまいますよ。
牡牛座の先生は、普段それほど怒るような様子を見せなくても、実はしっかりチェックしていたりするので、思っていたより通知表では評価が低かったりするかもしれません。
ですが、たとえ成績がよくないとしても、一生懸命がんばる子のことは最後まで応援してあげたいと思ってます。
たとえば「本当はもっと成績を上げたい」と相談したなら、親身になってアドバイスをくれ、最後までしっかりとサポートしてくれることでしょう。
とても頼もしい味方になってくれるはずです。
校則・規則を守ることについては、あえて厳しく言わないかもしれませんが、心の中では「約束ごとはきちんと守るべきだ」と考えています。