気持ちをくみ取る
愚痴をいうことは多くない牡牛座ですが、それはストレスがないのではなく、気持ちを言葉にするのが得意ではないだけ。
ですから、どんなに平気なふりをしているようでも、すこし元気がないように見えたなら、さりげなく話をきいてあげると喜びます。
また、自分自身があまりおしゃべり上手ではないので、テンポ良くたのしい会話で楽しませてあげるのもよいでしょう。
理屈っぽい話はいやがりますが、軽やかでアップテンポな会話は、牡牛座とは逆の性質なので、そのリズムが心地よくかんじます。
そんなときのシチュエーションとしては、もちろん食事をしながらがベスト。
素敵なお店で、美味しいものを一緒に食べたなら、牡牛座はそれだけで「この人とはよいお友達になれそう♪」とうれしく感じます。
ゆっくりペースで
牡牛座は多趣味な人が多いので、普段見せないような意外な側面をもっていたりします。
自分からその話題を切り出すことはあまりないので、話題を振ってあげるとよいかもしれません。
牡牛座の場合、その人の本質に近いことを趣味としてやっていることが多いので、どういう人なのかが伝わってくるでしょう。
恋人希望の関係であれば軽いボディタッチも有効ですが、そうでない場合は、なるべくやめておいたほうが無難でしょう。
牡牛座は、肌感覚を大切にしますので、万が一「なんかイヤだな」と思われてしまったなら、もうそれ以上は仲良くはなれないかもしれません。
牡牛座と仲良くなるためには、時間をかけて、ゆっくりペースで関係を築くようにしましょう。
最初からあまりに近づきすぎると逆に引かれてしまう可能性もあります。